レーダーリフレクター「ネイビースター」の組み立て方を紹介

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小型船舶用の新基準レーダーリフレクター、「NAVY STAR(ネイビースター)

」を購入しました。

この記事ではネイビースターの組み立て方、分解の仕方、各部の詳細について紹介しています。

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レーダーリフレクター(反射器)とは

夜間(日没から日の出まで)の間、小型船舶が航行するにはレーダーリフレクターの設置が義務付けられています。

大型船舶が装備するレーダーにより良く映るように取り付ける物ですが、ボートによって必要な場合や不要な場合もあります。

基本的には、平成22年10月以降に進水した、夜間航行ができるボートには国交省認定の物が必ず必要です。

詳しくは下の記事で説明しています。

小型船舶のレーダーリフレクターの種類と比較 新基準と旧基準、2馬力ミニボートは?
小型船舶用のレーダー反射器(リフレクター)について詳しく紹介します。 リフレクターの仕組み、種類(新基準、旧基準)についてや、...

ネイビースターとは

小型船舶用のレーダーリフレクター「ネイビースター」は、国交省が定める新基準に適合したレーダー反射器です。

現在市販されている、国交省認定のリフレクターは機種ありますが、その中で最も小さいもので、専用の取付用オプションも豊富です。

パッケージ内容

ネイビースターは上の写真の様にパッケージされています。

これとは別に、航海用レーダー反射器成績表と言う紙も付いてきました。


開封して付属品は下のとおりです。

丸い黒のプラスチックの部品が芯となるもの。その下の扇形のアルミ板がレーダーを反射する板で、右側の黄色のプラスチックの部品が、完成後にバラバラにならないようにはめ込んで固定する物です。

プラモデルの部品のような物は、アルミ板と黒いプラスチックを固定するピンで、半円状の物はそのピンを回すための工具です。

組み立て方

上の写真が説明書になりますが、基本的に英語ではない外国語で書かれているので全く読めません。

写真左上のイラストでなんとなくわかりました。


まずは黒の丸い部品に、扇形のアルミ板を挿していきます。


挿し込んだら、プラモデル部品の様な物に付いてるピンを挿し込み、付属の工具で90°回して固定します。

挿し込む向きが決まっているため、片側からしか差し込めません。

ちなみに硬貨でも問題なく回せます。


他もアルミ板も全てはめ込んでいきます。

アルミ板は全て同一形状で、表裏もありません。


全てのアルミ板を取り付けたら、最後に交差部分に黄色の部品を挿し込みます。

これが結構硬いので、グリグリしたり、叩いたりしながらどうにかはめ込みます。


で、完成形がこうなります。ゆっくりやって15分程かかりました。

直径320mmの球体なので、思っていたより大きかったです。


中央の芯になっている黒の部品には、直径12mmのロープが通せる貫通穴が開いています。

専用オプションの取付金具も、この穴を使って固定するようです。

分解の仕方

一度組み立ててしまえば、普通は分解することもないかと思いますが、小型船舶用の備品の中でも最大級に嵩張るので、小さなボートでは昼間は分解して保管しておきたい物です。

基本的に組み立てと逆の手順で分解できますが、最後に嵌めた部品が結構固く、そのまま引っ張っても外れません。


上の画像の黄色部品の2つのスリットの下側に爪があるので、これを細い棒で押しながら引っ張ると外せます。

ただ、頻繁に組み立てや分解をする事を考えて作られていないため、少し時間がかかるのでそのような使い方をされる場合は気を付けてください。

まとめ

小型船舶用レーダーリフレクター「ネイビースター」の紹介でした。

市販されている新基準のレーダーリフレクターの中では最小サイズで、頑丈な作りでぶつけても簡単に壊れるようなものではなく、耐久性も十分だとおもいます。

ただ、小型船舶の備品は物の割に値段が高いと言うイメージがあり、特にレーダーリフレクターはこの商品に限らず、尋常じゃない値段設定です。

言ってみればただのアルミ板が2万も3万もしますが、個人では3種類以外に選択肢がありません。

簡単に買い換えれる物ではないので、少し高くてもしっかりした作りと、オプションを使いスマートに取り付けれるネイビースターはおすすめです。

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